熱狂的なファンが作家を支える
溜めに溜めていた少年ジャンプを
隙間時間に読み進め、ようやく残り3冊で、
今に追いつくところまで来ました。
そしたら、ここで書いた卓球漫画「フルドライブ」も、
ここで書いたサッカー漫画「シューダン!」も、
連載が終了していました。
充分面白かったのに、
つくづく厳しい世界です。
できることなら続きを読みたかったですが、
それは単行本を買っていない私が
言えるセリフではありません。
漫画を描くため、出版するためには
お金が必要ですから。
10人の読者に7点をつけてもらえる漫画より
5人に0点をつけられても、残りの5人に
10点をつけてもらえる漫画の方が売れる。
クリエイティブな仕事には、
作品の側面と、商品の側面があるので、
その辺が難しいところですね。
何はともあれ、
横田先生、小野先生、お疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。