本屋への異常な愛情
最近、買おうと決めている本を買う時は、
確実に買えるネットに頼ることが多くなり、
本屋に行く機会が減ってしまいました。
しかし、それでも週に数回は本屋を訪れます。
やはり本屋は最高です。
昔から、どんなレジャー施設に行くよりも
本屋に行くのが好きでした。
小学生の頃から友達との待ち合わせは本屋でしたし、
高校生の頃、学校帰りに友達と寄るのも本屋でした。
私は如何にしても本屋通いだけは
止めることができなさそうです。
と言っても、私は人並み以上に
本を読むわけではありません。
せっかく買っても、読めないまま
積んでしまうこともしばしば。
極端なことを言えば、本を読むより
本屋で本を探すことが好きなのです。
これだけ本が溢れる時代、
どんなに頑張っても、
世の中にある全ての本を読むことは叶いません。
そんな前提条件の上で、
どんな本を読むのか。
幾千もの本が並ぶ中、
これぞという本を見つけるのが
楽しくて仕方ないのです。
今日も本を10冊ほど買いました。
いつ読めるのか、
それだけが問題です。